

小説版『千本桜』から生まれた
アート展示シリーズ「千本桜展」。
その最新章となる
「千本桜展2025 Quarter Moon −上弦の月−」が、
京都・西陣の文化財商家にて開催されます。
本展では、黒うさPによるテーマ楽曲
「上弦の月」をモチーフに、
物語完結後の情景“追想”を描きます。
“Quarter Moon”は
「上弦の月」の英訳であると同時に、
物語世界の“始まりの断章”を意味しています。
満ちゆく月の光に照らされて、
時代を超えて受け継がれる祈り、風景、
そして記憶が静かに交錯します。
会場となる藤田家住宅は、
西陣織の商家として大正期に建てられた
貴重な文化遺産。
織物の美意識と職人文化が息づく空間で、
千本桜の世界を五感で体験できる
特別な2日間です。
新作のオリジナルグッズも販売します。
2021年から続く「千本桜展」シリーズの
新たな到達点として。
“桜”と“月”と“雨”が織りなす
幻想的な物語を、京都でぜひご体感ください。


千本桜展2025 Quarter Moon −上弦の月−

※入場料には文化財・藤田家住宅の見学料が含まれています。また、期間中は1時間ごとに、藤田家住宅についての解説ツアーを予定しています。
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Art by 三可九丸 © WhiteFlame/一斗まる
© Crypton Future Media,INC.www.piapro.net